「韓国軍、早ければ2015年にステルス機飛ばす」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.01.31 08:23
敵軍のレーダーに映りにくいステルス機能を備えた第5世代戦闘機が2016年ごろ、韓国軍に導入される見込みだ。
軍は2016年から計60機の次世代航空機を導入して運営する計画を立てたが、昨年末、予算当局と国会の反対を受け、国防予算に次世代戦闘機(FX3次事業)の手付金157億ウォン(約12億円)を反映できなかった。しかし最近、政府と軍では事業を早期に着手する方向に雰囲気が変わったと、軍当局者は伝えた。これを受け、早ければ2015年にステルス戦闘機を導入できるという見方も出てきている。