주요 기사 바로가기

金正日の大豊グループ 外貨稼ぎ「ゼロ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.01.12 10:15
0
金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の指示で昨年1月に設立された外資誘致専門機構の朝鮮大豊国際投資グループが、この1年間、一件も実績を出せなかったと、米自由アジア放送(RFA)が11日報じた。

この放送は、香港消息筋を引用し、「大豊グループは外資誘致活動を行っているが、米国をはじめとする国際社会の対北朝鮮制裁のため、これといった実績は全くない」とし「香港の司法機関も領域内の北朝鮮企業に関する情報を確保し、大豊グループの違法行為に注目している状況」と伝えた。また「大豊グループは外資誘致機関としての機能をほとんど喪失した」と付け加えた。

 
香港商業経済開発部の公報担当官はRFAに対し、「香港政府は国連安全保障理事会の決議に基づく対北朝鮮制裁にずっと参加している。大豊グループや朝鮮開発投資ファンドなど北朝鮮企業が違法行為をすれば、法に基づいて適切な措置を取る」と明らかにした。

大豊グループは国防委員会に所属する国家開発銀行の対外経済協力機関として設立され、金正日は当時、「国防委員長命令」として設立指示と破格的支援を強調したと、官営朝鮮中央通信が昨年1月に伝えている。

一方、昨年1月から11月までの朝中貿易額は30億6124万ドルに達し、過去最高だった08年の貿易額(27億9300万ドル)を9.6%超えたと、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)放送が11日、中国商務省の資料を引用して報じた。

これによると、北朝鮮はこの期間、10億5000万ドル(43%増)を輸出し、初めて10億ドルを突破したが、輸入も20億1625万ドル(28%増)に増え、9億7126万ドルの貿易赤字となった。


【今日のイチオシ記事】
・チリで韓国車が日本車に勝ったのは「FTA先占効果」
・金正恩めぐる権力闘争の内幕を描いた漫画が登場
・中国、ゲーツ米国防相を呼び連日の“武力デモ”
・慶尚北道畜産研究所、口蹄疫発生を6日間隠す
・台湾で韓流ドラマの放映制限する法律推進
 

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP