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「スパイ容疑は濡れ衣」…在日2世、再審で26年ぶりに無罪

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.01.11 09:08
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ソウル中央地裁は10日、朝鮮総連系対南工作員に国家機密を渡した容疑(国家保安法違反)で1985年に懲役7年と資格停止7年の刑が確定した在日同胞2世の尹正憲(ユンジョンホン)さん(58)に対する再審で無罪を言い渡した。

裁判所は、「尹さんは捜査機関に連行され令状もなく45日間にわたり不法に拘禁された状態で拷問などにより虚偽の自白をした事実が認められる」と明らかにした。

 
尹さんは84年に高麗(コリョ)大学医学部に留学していた当時、国家機密を収集したという容疑で国軍保安司令部に連行された。翌年に確定判決を受け服役し、88年に仮釈放された。2009年に真実和解のための過去史整理委員会がこの事件を「拷問による操作事件」と判断し真実糾明の決定を下した。これに対し尹さんは裁判所に再審開始を請求した。


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