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韓国だけが急拡散…口蹄疫ミステリー(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.01.07 11:44
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これに対し隣国の日本は畜産農家が相当な距離を置いて離れており、口蹄疫が発生しても拡散は遅いという説明だ。また糞尿回収や飼料供給、食肉処理もほぼちいきないで解決されている。

国内の劣悪な飼育環境も問題だ。狭く不便な空間であまりに多く育てているため伝染病に弱いということだ。ソウル大学獣医学科の李文漢(イ・ムンハン)教授は、「動物も人のようにストレスを受けすぎると伝染病にかかりやすくなる」と説明する。

 
一部では韓国人の海外旅行が急増したことも原因のひとつと指摘される。海外旅行を通じて各種ウイルスが運ばれてきた可能性が高いにも関わらず、これに対する防疫や検疫対策は不十分だ。畜産農家に外国人労働者が多いことも指摘されている。検疫院関係者は、「彼らが故郷を訪問し帰ってくることで口蹄疫が移動したり、自国産ソーセージやチーズなど口蹄疫拡散の危険がある肉製品・乳製品を持ち込むのが問題」とする。この冬の特に寒い気候も口蹄疫ウイルスに力を与えている。

◆口蹄疫=家畜の口とひづめに水泡ができるウイルス性伝染病。英語では「foot-and-mouth-disease」という。牛、豚、羊、鹿など偶蹄類の動物に発生する。口蹄疫という病名は日本人学者らがつけたものとみられる。英文名を漢字で直訳すると足口病だが、足よりも口を先にしたのは顔面を重視する東洋意識と関連があるという解釈もある。また正確な発病部位が足ではなくひづめであることから「蹄」の字を使ったとみられる。




韓国だけが急拡散…口蹄疫ミステリー(1)

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