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【1987年生まれ韓日中卯年(1)】韓国「就職活動中なのに戦争になれば…」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.28 17:06
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2011年は辛卯年。



辛卯年を迎え、1987年生まれで来年24歳になる韓日中3カ国の卯年の3人に会った。 緊張感が漂う東アジアの微妙な国際情勢を心配しながらも、3人は夢を追っていた。 未来のライバルであると同時に同伴者の3人は、同じように韓日中3カ国の若者の交流について語った。

 
道路交通システムエンジニアリングを専攻した大学生のキム・ミョンジュさん(23、漢陽大)は、街に出ると頭の中が複雑になるという。 どうすれば交通の流れを円滑にできるか悩んでしまうためだ。 18日午後6時に中央日報の社屋で会ったキムさんはあいさつと同時に、「水原(スウォン)からここ(ソウル市中区巡和洞)まで来るのに3時間以上かかった。 信号体系や道路の構造を少し変えるだけでも全然違うはずだが…」と語った。

キムさんは来年1月、道路交通公団に入社する予定だ。 キムさんは卒業作品として、運転手の運転形態を測定し、どれほど事故のリスクが高いかを測定するセンサーを開発した。 このセンサーを車に装着し、保険料の算出に適用するシステムだ。 キムさんは「自分の専攻を生かして就職するのは容易でない。 大学で勉強したことを社会に出ても続けられることに感謝している」と話し、就職を今年最も幸せな瞬間に選んだ。



--最近はどんなことに関心を持っているか。

「当然、就業のことだ。 夏休みから2月間で20カ所に願書を出した。 面接に行ったのはわずか5回だけだった。 落とされると目の前が真っ暗になる。 面接で落ちる度に数日間パニック状態になった。 私が専攻する分野の会社は今年採用がないところも多かった。 女性を採用しないところもあった」

--交通を専攻した理由は。

「幼い頃から、空には道もないのに飛行機はどうやって目的地に行くのかとよく考えていた。 それで最初は空に地図を描いてみようと思い、航空大学に行こうと思った。 修学能力試験を受けた結果、航空大学に行けるほどの点数はなかった。 それで陸地の地図でも描いてみようと思って交通関連学科に志願した」

--2010年の1年間に最も記憶に残っていることは。

「延坪島(ヨンピョンド)事件だ。 まさか戦争は起こらないだろうと思っていたが、テレビを見ると大変なことになっていた。 願書の作成に忙しかった時期だったが、『いま就職の準備をして何になるのか。 戦争が起こればすべて終わりなのに。 合格したのに戦争が起きたらどうしよう』と考えた(笑)。 私たちにとって就職は本当に…どうしようもならないようだ」

--余暇時間はどう過ごしているのか。

「恋人とデートをしたり、友達と会って話をする。 就職の話や自分の恋人の話をすることが多い。 どこどこで面接を受けたが落ちたとか、恋人が何々をして嫌な思いをしたとか、そういう話だ。 私の場合、来年から会社生活をどう送るべきか、結婚はいつ頃すればいいのかとか、悩みの話も多い」

--来年の計画は。

「ダイエットをしようと思う。 私自身はそれほど太っていると感じていないが、 韓国の女性は本当にみんな細い。 だから他の人たちが私を見ると怠け者のように見えるようだ。 最近は体のスリムなラインが競争力になっている。 やせてかわいい服を着ようと思う」

--中国と日本の87年生まれの卯年の人たちに話したいことがあれば。

「政治的に見ると、最近のアジアは非常に危険が高まっているようだ。 もちろん核心は北朝鮮だ。 最近はみんなフェイスブックをしているので、そこで会って対話をしてみたい。 私だけでなく韓国の学生はほとんどが就職のことばかり考えて暮らしているが、他の国の人たちはどうなのか、本当に気になる」


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