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首都圏でも口蹄疫発生…警報レベル「警戒」に引き上げ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.16 09:02
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慶尚北道(キョンサンブクド)に続き首都圏でも口蹄疫が発生した。政府は危機対応段階を「警戒」に一段階高め、総力対応に乗り出した。

農林水産食品部は15日、京畿道(キョンギド)揚州(ヨンジュ)と漣川(ヨンチョン)の養豚農家で口蹄疫の発生が確認された、と明らかにした。これに先立ち、慶尚北道醴泉(キョンサンブクド・イェチョン)の韓牛農場でも口蹄疫陽性反応が出ていた。またこの日、京畿道坡州(パジュ)と慶尚北道聞慶(ムンギョン)・霊徳(ヨンドク)でも口蹄疫が疑われるという申告があった。

 
楊州と漣川の養豚農家は17キロほど離れている。しかし同業関係にある2人が共同で運営する農場だと、農林水産食品部は説明した。農林水産食品部の李昌範(イ・チャンボム)畜産政策官は「正確な感染経路などについて疫学調査を行っている」と明らかにした。

農林水産食品部は防疫対策会議を開き、ひとまず両農家を中心に半径500メートル内の牛・豚などを殺処分することにした。これを受け、殺処分対象の家畜数は16万9087頭と過去最多となった。


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