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<サッカー>海外メディア「朴智星、陰の英雄ではなく本当の英雄」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.15 10:41
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ライバルのアーセナルとの試合で決勝ゴールを決めた朴智星(パク・チソン)に、英国をはじめとする世界各国がスポットライトを当てている。

米スポーツ専門チャンネルESPNはホームページのメイン画面に朴智星がゴールを決めて喜ぶ写真を載せ、「智星英雄(Ji-Sung Hero)」というタイトルをつけた。朴智星の別称「陰の英雄(Unsung Hero)」とは対照的な表現だった。「韓国から来た彼がマンUの最も重要な選手」とし、真の英雄になった朴智星を照明した。

 
英日刊紙も一斉に朴智星の活躍をスポーツニュースのトップで報じた。英大衆紙ザ・サンは朴智星を太陽に例えながら「朴智星が昇る(SUNG RISE)」という見出しをつけた。BBCは「朴智星の誠意ある努力でマンUがアーセナルに辛勝し、先頭に立った。ナニーの屈折したクロスをかっこよくゴールにつないだ」と伝えた。

マンUの同僚ファーディナンドまでが称賛リレーに加わった。試合後、「私たちが朴智星の同僚であることに感謝する。この才能ある選手はアーセナルを相手にゴールを入れるのが好きなようだ」と話した。

しかしファーガソン監督はひたすら喜ぶわけにはいかなかった。ファーガソン監督は「不幸にも私たちはアジアカップに出場する朴智星を12月26日から送り出さなければならない。朴智星はこの期間、おそらく7試合ほど出場できないだろう」と失望感を隠せなかった。

温かい視線だけではない。スカイスポーツは朴智星に平均点並みの評点6点をつけ、「良くない姿をゴールでごまかした」と評価した。

一方、敵将ベンゲル・アーセナル監督の試合前の発言も話題になった。ベンゲル監督は「朴智星はチームの働き手であり、ゴールも決める」とし、アーセナルの伝説といわれるユングベリ(スウェーデン)と朴智星を並べて説明した。結局、ベンゲル監督の予想通り、アーセナルは朴智星に決勝ゴールを許した。


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