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北朝鮮を最も刺激する「愛妓峰灯塔」点灯へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.15 08:35
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クリスマスと釈迦誕辰日の前後に北朝鮮同胞に自由と平和のメッセージを伝えてきた西部前線の愛妓峰(エギボン)灯塔が7年ぶりにつく。

 
国防部は北朝鮮に対する心理戦レベルで、民間宗教団体が京畿道金浦市霞城面(キョンギド・キンポシ・ハソンミョン)の愛妓峰灯塔をライトアップすることを認めることにしたと、軍当局者が14日明らかにした。

愛妓峰灯塔の点灯は、04年6月に軍事境界線(MDL)地域での宣伝活動を中止し、宣伝手段をすべて除去することにした第2回南北将官級軍事会談の合意に基づき中断されてきた。

軍当局者は「汝矣島(ヨイド)純福音教会が今月初め、クリスマス前に愛妓峰灯塔に電球を設置し、クリスマスツリーを作って点灯式を開くという意向を明らかにし、これを認めることにした」とし「灯塔の補修と電球連結作業を終えて、21日ごろ点灯式を開けるだろう」と述べた。

この当局者は「天安(チョンアン)艦爆沈事件後、対北朝鮮心理戦が再開されたため、宗教団体が申請したクリスマス灯塔の復旧やクリスマスツリー設置を防ぐ理由はない。他の宗教団体が灯塔の点灯を要請しても認める方針」と伝えた。

愛妓峰地域は海兵第2師団所属の青竜部隊が管轄する。軍当局者は「北朝鮮は04年の南北将官級会談で『愛妓峰灯塔と自由路の車の照明が北側を最も刺激している』という理由で灯塔の撤去を要求した。愛妓峰灯塔の点灯を認めたのは、天安艦爆沈事件以後に軍の対北朝鮮心理戦活動が再開されたのと無関係ではない」と述べた。愛妓峰灯塔と北朝鮮との距離は3キロにすぎず、点灯すれば開城市(ケソンシ)からも見える。

国防部は天安艦爆沈事件に対する「5.24措置」として対北朝鮮FM放送を実施中で、延坪島(ヨンピョンド)攻撃が行われた先月23日には対北朝鮮ビラ40万枚を散布するなど、対北朝鮮心理戦を強化している。軍は今後、ビラを追加で散布する予定だ。5・24措置の一環として休戦ライン近隣およそ20カ所に拡声器も設置している。

◇愛妓峰=京畿道金浦市霞城面佳金里(カグムリ)にある海抜155メートルの峰で、晴れた日には開城の松嶽山(ソンアク)山も見える。漢江(ハンガン)と臨津江(イムジンガン)が交わるところに位置し、韓国戦争(1950-53)当時、南北が激しい戦闘を繰り広げた。

休戦協定締結翌年の1954年、ここの松を使ってクリスマスツリーを作り、71年に現在の高さ30メートルの灯塔を設置した。愛妓峰が北朝鮮同胞に向けた自由と平和の発信地、韓国国民の安保意識の象徴として定着した理由だ。


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