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中国、米国が渡した寧辺衛星写真を黙殺…10日後に北が核実験

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.02 08:22
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昨年5月13日、米国政府は中国情報当局に数枚の衛星写真を渡した。北朝鮮の寧辺(ニョンビョン)核施設周辺で疑わしい動きをとらえた写真だった。米国は北朝鮮の核実験の可能性を懸念した。しかし中国当局者は「核実験に関する深刻な脅威は感知されていない」とし、これを一蹴した。それから10日後、北朝鮮は2度目の核実験を行った。

内部告発サイト「ウィキリークス」が暴露した米外交公電で確認されたことだ。北朝鮮の後見人を自任する中国でさえも北朝鮮の内部事情に暗いというのが今回の外交公電の暴露で明らかになったと、ニューヨークタイムズ(NYT)が先月29日(現地時間)報じた。

 
北朝鮮の核兵器開発に関する中国政府の情報が十分でないという状況は、その後、何度も確認された。昨年、オバマ米大統領の就任直後、米国は北朝鮮がウラン濃縮装備を購入したという事実を中国に知らせた。核兵器の原料となるプルトニウムの確保が国際社会の制裁で進まないため、代わりに高濃縮ウランを使用する試みだと米国は解釈した。

しかし北朝鮮の2度目の核実験直後の昨年6月、2人の中国外務省幹部は「北朝鮮の(ウラン)濃縮は極めて初歩段階」と評価した。北朝鮮は当時すでに大規模なウラン濃縮施設を建設していたことが、最近訪朝した米国人科学者によって確認されている。


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