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【ソウルツイッター】バス乗りはスポーツではない

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.17 15:46
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「いまA選手がいます。 非常に動きが速く、周囲の状況もよく把握し、強力な優勝候補です。 あらかじめ準備されたあの姿勢を見てください。 かばんから財布を取り出して手に握っています。 両手に持っている荷物も片手に持ち替えました。 重さも相当ありそうだが、耐えています。 大したものです」。

「この種目は参加資格が非常に厳しいです。 まず、腕が短かい人や子どもが一緒の選手は難しいですね。 滑る履き物の人は優勝をあきらめているようなものです。 お話ししている間、バスが来ました。 A選手、乗るやいなやカードをかざして素早くつり革を握りました!」

 
「あ…。 優勝が決まる瞬間、この選手、欲を出してしまいました。 席に座ろうと一歩踏み出した時、バスが急発進して転倒してしまいました。 残念です。残念…」

「バス乗り種目」の生中継に共感するでしょうか。

バスに乗る度に、席に座られなくても、ケガをしなければ‘優勝’という気がします。 「足首をケガしていたが、座る前にバスが出発したため、倒れて悪化した」「若い人でも危いのに高齢者はどうなるのか」「バスの運転手の安全教育を強化してほしい」という意見がありました。

バスの運転手にも言い分はあります。 少しでも遅れると乗客が文句を言うから「ひとまずOK」します。 抗議を無視することもできません。 バス会社準公営制が実施されながら、会社は「インセンティブ競争」から自由になれません。

「早く来い」という乗客の要求が「急発進」を招き、悪循環を断ち切るのは簡単ではなさそうです。 急がなくても定時に到着できるように「大衆交通中心の交通体系」を構築するのには時間がかかります。 しかし急ぐことよりも重要なのは「安全」です。

今日もボサボサ頭に眠い目をこすりながら出てきた私たちの自画像「A選手」のために運転手さん、少しだけ待ってください。 そしてそこのB選手! あまり「早く早く」と叫ばないでください。 もしかすると、A選手はあなたの王子かもしれませんよ。 急発進のためお互い顔を赤らめる不祥事が生じるのはよくないですから。

イム・ジュリ記者

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