ソウルＣＮＧバスの１３％に欠陥
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.07 09:50
ソウル市が杏堂洞（ヘンダンドン）で発生した圧縮天然ガス（ＣＮＧ）バス爆発事故の後、７２６３台のＣＮＧ市内バスを全数調査した結果、全体の１２．９％にあたる９４０台に問題が見つかったと、国会行政安全委の趙承洙（チョ・スンス）議員（進歩新党）が６日明らかにした。
ソウル市の資料によると、問題が発生した車はガス管連結部位の微細ガス漏出５７６台、容器の傷・腐食・サビ・汚れなど管理不良１６８台、容器周辺の配管整理状態およびテーピング処理不良６５台などだった。
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