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日本はこのまま中国に抜かれるのか...GDPも中国を下回る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.16 09:19
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中国の国内総生産(GDP)が2四半期連続で日本を上回った。15日の日本内閣府によると、7-9月期の日本のGDPは1兆3719億ドル、中国は1兆4151億ドルと集計された。日本経済新聞はこの日、「円高のためドルに換算した日本のGDPは高まったが、中国経済の成長の勢いがさらに強かった」と報じた。

中国は4-6月期のGDP規模で初めて日本を抜き、米国に次ぐ世界2位となった。しかし今年1-9月では日本のGDP(3兆9674億ドル)が中国(3兆9468億ドル)をやや上回っていることが明らかになった。1-3月期の日本のGDP規模が中国より大きかったからだ。

 
これを受け、今年全体でどちらが世界2位の経済大国になるかは、両国の10-12月期の経済成績と為替にかかる。成長率では中国が上回る一方、日本は円高の影響でドルに換算したGDP規模が大きくなる。国際通貨基金(IMF)は先月末に発表した中長期予測で今年は中国がGDP規模で日本を抜くと予想している。

規模では中国に後れを取るが、7-9月期の日本経済は予想以上に成長したことが明らかになった。前期比0.9%成長し、4四半期連続でプラス成長となった。年間単位に換算した成長率は3.9%で、市場の予想値(2.5%)を上回った。民間消費が大きく膨らみ、円高による輸出鈍化効果を相殺したからだ。

しかしこれは一時的な要因のためという分析が優勢だ。エコカーに対する補助金が終わる前に乗用車を購入するという需要が集中したほか、10月のたばこ値上げを控えて買いだめする人が多かったということだ。

海江田万里経済財政担当相は「自動車、たばこなどに対する仮需要と夏の暑さによる消費増加でGDP成長率が高まった」とし「今後、海外景気不振に円高の影響などで景気が下降する危険がある」と明らかにした。

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