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LEDメディアショーを見た外国人記者「韓国を学んだ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.12 11:13
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ソウル主要20カ国・地域(G20)首脳会議の議長国である韓国の品格は、会議場所ソウル総合展示場COEXのあちこちで輝く発光ダイオード(LED)から容易に感知できた。

 
COEXの入口を通過すると、「メディア胆星台」が韓国の情報技術(IT)と古代建築物の美しさを1400枚のLEDパネルで表現している。G20首脳会議史上最大規模を誇る巨大なメディアプレスセンター(MPC)の中心では、大型LEDスクリーン「ディスプレーウォール」が外国人客に韓国について説明している。

この作品は国内外の記者の注目を引きつけた。マレーシアから来たAP記者ビジェイ・ジョシュ氏は「作品の圧倒的なスケールと美しい写真で韓国を印象的に表現している。韓国の最先端IT技術と激変の近現代史をうまく調和している」と述べた。カナダのザ・グローブ・アンド・メール紙のキャビン・カールマイケル記者は「自分も知らないうちに韓国について学んだようだ」と語った。この記者は「コンテンツも高く評価するが、何よりもこうしたすべてのものを出せるテクノロジーが特に印象深い」と話した。

LED画面は、韓国を4つのテーマに分け、説得力のある映像を映し出している。まず「希望の種」(Seeds of Hope)は戦争と貧困を踏んで立ち上がった漢江(ハンガン)の奇跡、原油流出事故をボランティアの力で克服した泰安(テアン)湾の奇跡、援助される国が援助する国に変わった奇跡を扱った。この映像物はヘグム(琴)で演奏されるアリランを背景に、100余年前に韓国を訪問した英国人旅行者イサベラ・ビショップが「希望がない国」と表現した韓国が歩んできた感動の歴史を見せる。

続いてチョ・スミ、チョン・ミョンフン、カン・スジン、ペク・ナムジュン、パク・チャヌクら代表的な芸術家を映し出し、韓国の美を表現した「ジョガクボ(小切れを縫ぬい合あわせて作ったふろしき)の美しさ」が画面いっぱいに広がった。為替問題のため政策協調がいつよりも重要になったG20の首脳に、多彩な色が一つの美しい調和を作り出す「ジョガクボ」のような妥協を期待したい。

韓国をどう表現するかも重要だという気がした。外国人記者は仏国寺(ブルグク)・雪岳山(ソラクサン)・清渓川(チョンゲチョン)・独島(ドクト、日本名・竹島)を映し出す巨大な映像の前から目を離すことができなかった。本や講演ではなくLED画面の映像と音楽で韓国を広報するのはまさに新鮮な印象を与えた。大韓民国が送る未来のメッセージがLEDの光で世界に広がっていくことを希望する。

イム・プルム梨花(イファ)女子大国際学部1年


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    LEDメディアショーを見た外国人記者「韓国を学んだ」

    2010.11.12 11:13
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    9日、ソウル・三成洞の国際メディアセンターに設置された大型LED画面で韓国広報映像が上映されている。
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