韓国のDRAM半導体、世界市場で初めてシェア60%超える
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.06 10:50
韓国の半導体業界が第3四半期に世界のDRAM市場で初めて60%のシェアを突破した。米国の市場調査機関アイサプライによると、三星(サムスン)電子が40.7%で1位、ハイニックス半導体が20.9%で2位となった。両社を合わせると61.6%に達する。三星電子が四半期基準でシェア40%を超えたのも初めて。日本のエルピーダメモリは16.1%で3位、米マイクロンが10.5%で4位を記録した。