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平壌に学校設立するため金正日の口座に巨額入金?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.01 11:20
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北朝鮮平壌市楽浪区域(ピョンヤンシ・ナクランクヨク)ボソン里スンリ洞。先月25日に正式開校した平壌科学技術大学の住所だ。

01年5月、キム・ジンギョン総長が所属する東北亜教育文化協力財団(以下、財団)は、北朝鮮教育省と平壌科学技術大建設の契約書を締結した。同年6月には統一部から南北交流協力事業として承認を受けた。

 
着工から7年経過した昨年9月、平壌科学技術大1次竣工式および総長就任式が開かれた。100万平方メートルの空間に大学本部棟、学士棟、R&Dセンター、総合生活館など17棟の教育場と国際レベルの画像セミナー室および映像講義室を備えている。

先月25日、平壌科学技術大は正式に開校した。現在、情報通信工学部、産業経営学部、農生命食品工学部が開設された。平壌科学技術大の施設および学事管理などを含む実質的な学校運営は、韓国側の財団と北朝鮮教育省が今後50年間、共同で遂行すると、建設計画書に規定されている。

しかし事実上、北朝鮮は人材と財源がない。全般的な運営権は財団とキム総長が引き受けるしかない。財団は国内外の個人・団体から平壌科学技術大の建築費用を募金した。国会外交通産委によると、この過程で韓国政府が支援した10億ウォンと財団が集めた後援支援金約390億ウォンが投入された。その後も毎年60億ウォンほどの運営資金が必要になるという。

先月の国政監査で、外交通産委所属の尹相現(ユン・サンヒョン)議員(ハンナラ党)は「平壌科学技術大の中に‘主体思想研究センター’と‘偉大な首領金日成(キム・イルソン)同志は永遠に私たちと一緒にいらっしゃる’と書かれた‘金日成永生塔’がある」と主張した。

これに対してキム総長は「それに似た言葉が書かれた柱と思想研究所があるのは事実」と述べた。しかしキム総長は「北側を助けて、友人になるために行ったことであり、北側の正体性を否認するのは難しい」と主張した。また「延辺(ヨンビョン)科学技術大も共産党学科目16単位の履修が義務付けられているなど現地事情に従っている」と付け加えた。

平壌に学校を設立するためにキム総長が金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の口座に巨額を入金したという‘取引説’もある。これに対しキム総長は強く否定した。キム総長は昨年、米フォーチュン誌とのインタビューで「私たちが使うレンガ、鉄材とすべての装備は中国から入る。一度も北朝鮮に現金を支払ったことはない」と述べた。

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