日本人観光客の性売買現場を摘発
ⓒ 中央日報日本語版2010.10.20 16:01
ソウル竜山(ヨンサン)警察署は20日、韓国を訪れた日本人観光客に性売買を斡旋した容疑(性売買斡旋等行為の処罰に関する法律違反)で、スナック営業社長チョン容疑者(51、女)を書類送検したと明らかにした。また日本人観光客D(60)ら2人と売春婦のキム容疑者(38)ら2人を同じ容疑で書類送検した。
警察によると、07年から竜山区でスナックを経営してきたチョン容疑者は、観光ガイドを通して知り合ったDの一行に女性従業員を紹介し、1人当たり4万円(約55万ウォン)で性売買を斡旋した疑い。