주요 기사 바로가기

【釜山射撃場火災】日本人観光客は中学時代の同窓生

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.16 08:58
0
14日に釜山(プサン)室内射撃場を訪れた11人の日本人観光客のうち9人は30代後半の中学校の同窓生だった。9年前から費用を積み立てて、団体旅行の最初の海外旅行地に釜山を選んだ。

同窓生らは福岡市博多港から高速フェリーに乗って14日昼、釜山港に到着した。釜山国際市場など市内の名所を回り、釜山で一泊した後、次の日に日本に帰るという日程だった。しかし好奇心で立ち寄った室内射撃場の火災事故で、中学校同窓生の最初の海外旅行は悪夢に急変した。

 
日本人観光客は実弾が撃てる韓国の射撃場をよく訪れている。日本では実弾の射撃が禁止されているうえ、軍隊や徴兵制もないため、実弾射撃を経験できる機会がほとんどない。多くの旅行会社が日本人の観光コースに実弾射撃日程を含めるのもこうした理由からだ。

釜山地域には海雲台(ヘウンデ)や西面(ソミョン)などにも室内実弾射撃場があり、日本人は主に1泊2日の旅行コースで短い市内観光をする場合に立ち寄ることが多い。10発の射撃で料金は2-3万ウォン(約2300円)。特に40-50歳代の戦後世代の中年男性に人気がある。実弾射撃場はソウルにも3カ所ほどある。

事故が日本に伝えられ、犠牲者の家族30人余りは15日、次々と釜山入りした。遺族は到着直後、遺体が安置された釜山大病院、やけど治療専門のハナ病院へ向かった。死亡者名簿を確認すると嗚咽し、一部の遺族は気を失ったりもした。


【今日のイチオシ記事】
・ 【釜山射撃場火災】出火の2分前にCCTVが停止、原因究明は難航
・   北、西海でミサイル発射の兆し…韓国側軍艦一時緊急待避
・ オバマ大統領の90度あいさつが話題
・ <フィギュア>キム・ヨナ、ジャンプのミスでもグランプリ7連続優勝
・ 英語塾も海外経験もない中学1年生がTOEFL満点
・ キム・テヒ、難易度高いアクションで演技力めぐる議論を克服

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP