韓日は預金、米国は株式・ファンドを好む
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.09.29 15:03
余裕資金を運用する際、韓国人と日本人は安定した預金を好む一方、米国人は株式・ファンドなど金融投資商品を好むことが分かった。
韓国金融投資協会が韓日米英4カ国の6月末現在の家計金融資産構成を比較し、27日に発表した資料によると、韓国人の家計金融資産は「現金・預金」の比率が46.6%で最も多かった。 次いで「金融投資商品」(28.4%)、「保険・年金」(24.2%)の順だった。
日本は「現金・預金」の比率が55.8%で、韓国よりも高かった。 「金融投資商品」は12.9%と低かった。