国産車から輸入車へ大移動…低中価格モデルが人気
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.09.03 15:54
輸入乗用車の今年1-7月の国内シェアは歴代最高水準の6.72%。 01年(0.72%)に比べると、大きく増えている。 輸入車の中では3000万ウォン-5000万ウォン(約220万-370万円)の低中価格モデルが最もよく売れた。 今年1-7月の販売台数(4万9613台)の半分がこの価格帯だった。 中産階級の輸入車購入が増えているということだ。
トヨタブランド(レクサス除く)で韓国で販売されている車は、カムリ・ハイブリッド(4590万ウォン)を除くとすべて3000万ウォン台。 韓国トヨタが今年5-6月の購買者のうち120人を調べた結果、94%(113人)が国産車から乗り換える人だった。 特に現代(ヒョンデ)の車に乗っていた人が71人にのぼった。