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<大リーグ>朴賛浩、野茂を越えるか…アジア投手最多勝まで残り2勝

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.20 11:30
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 1997年末、24歳の朴賛浩(パク・チャンホ、当時LAドジャース)は「今は野茂英雄がはるかにリードしている。私たちが引退した後、どちらがより優れた投手だったのか評価してほしい」と述べた。

その年、ドジャースで一緒だった日本人投手の野茂は3年連続の2けた勝利を達成した。当時は「アジア出身の最高投手は野茂」という評価が支配的だった。

 
97年まで野茂は通算43勝、朴賛浩は19勝で、24勝も差があった。しかし10余年後、朴賛浩(37、ニューヨーク・ヤンキース)は野茂(42)が保有するアジア人メジャー最多勝タイ記録までわずか1勝を残している。

朴賛浩は19日(日本時間)、ニューヨーク・ヤンキースタジアムで行われたタンパベイ・レイズ戦に3-3の5回表に登板、1イニング1/3を無失点に抑えた。4月8日のボストン戦以来102日ぶりに今季2勝目(1敗)を挙げ、94年のメジャーデビュー以来、通算勝利数を122勝(96敗2セーブ)に増やした。95年から08年まで123勝(109敗)という記録を残して引退した野茂を越えるまで、残り2勝となった。

今季の朴賛浩は救援投手であるため、いつ勝利を追加できるかは予想しにくい。この日も10日のシアトル戦以来9日ぶりの登板だった。

朴賛浩は最近、自分のホームページで「執着、後悔、心配があったし、時には怖さを感じることもあった」とながらも「再充電して、後半にまた挑戦する。これからも頑張る」と意気込みを表した。メジャー17年間、腰痛、膓出血・太ももの痛みなど多くの試練を乗り越えてきた朴賛浩の根気と忍耐力が、アジア人最多勝という結実を目の前にしている。


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