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フィリピン大統領「韓国型原発技術の導入も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.14 09:41
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 フィリピン政府が韓国型原子力発電所を導入するという考えを公式的に明らかにした。

フィリピンのアキノ大統領は「電力源として原子力を使うことを考慮している」とし「原発技術は韓国から導入する可能性がある」と述べたと、AFP通信が13日伝えた。先月30日に就任したアキノ大統領は12日、海外メディアの記者らと会った席でこうした方針を明らかにした。

 
これに先立ち3月にはコジュアンコ・フィリピン下院議員が訪韓し、北朝鮮への供給が中断した軽水炉型原発の設備と部品を購入するという内容のアロヨ当時大統領の親書を韓国政府に伝えた。コジュアンコ議員はアキノ大統領のいとこ。

コジュアンコ議員は韓国型原発の設備と部品を購入し、自分の地方区のフィリピン・バタン地域に原発2基を造成するという計画を推進してきた。しかし当時フィリピンでは大統領選挙が行われ、耐震設計基準が合わないなどの実務的問題が重なり、政府間協議は進展しなかった。

しかし今回就任したアキノ大統領が韓国型原発建設の考えを公式化した。知識経済部の文在ド(ムン・ジェド)資源開発原子力政策官は「当時、原発建設には多くの変数があるだけに、まずは両国の専門家が集まって議論をしたほうがよいという考えを伝え、今でも同じ立場」と述べた。

フィリピンが購入を考えている軽水炉型原発部品はOPR1000モデルで、蔚珍(ウルチン)3・4号基と霊光(ヨングァン)3・4号基に適用されている。03年に北朝鮮軽水炉工事が中断された後、韓国電力公社が半製品形態で保管している。新しく開発された韓国型原発モデルとは規格が違い、国内でのリサイクルは難しい状態だ。このため韓電は年初、部品状態で売却する入札を進行したが、2度にわたり流れている。


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