イ・スンファン「‘フランダースの犬’は日本の歌を盗作」
ⓒ JES/中央日報日本語版2010.07.10 13:25
歌手イ・スンファンが92年に作曲家オ・テホとプロジェクトグループを結成して発表したアルバム「25共感」の収録曲「フランダースの犬」が盗作だったことを告白した。
イ・スンファンは1日と8日、SBSラジオ「イ・スギョンのパワーFM」に出演し、「この歌は国内作曲家の名前で登録されていたが、後に日本のアニメ主題歌をそのまま盗作したものであることが分かった」とし「結局、日本に著作権料を支払い、その後はこの曲をあまり歌わなかった」と述べた。