＜Ｗ杯Ｄ－７＞韓国、後半４０分に決勝ゴール許す…スペインに０－１敗
ⓒ 中央日報日本語版2010.06.04 08:45
２０１０南アフリカワールドカップ（Ｗ杯）で史上初の遠征１６強入りを狙う韓国サッカー代表が、グループリーグで対戦するアルゼンチンを想定してスペインと最後の評価試合を行った。
韓国は４日（日本時間）未明、オーストリア・インスブルックのティボリノイ競技場で行われたスペイン（ＦＩＦＡランキング２位）との評価試合で、後半４０分、ヘスス・ナバス（セビージャ）に決勝ゴールを許し、０－１で敗れた。
これで韓国は３０日のベラルーシ戦（０－１敗）に続いて２連敗となったが、強豪スペインを相手に何度か得点チャンスを作り、自信を取り戻すきっかけになった。
評価試合の日程をすべて終えた韓国代表は５日に‘決戦の地’南アフリカ入りした後、ルステンブルクでキャンプを行い、１２日にギリシャとＷ杯第１戦を行う。
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