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【オートサロン】シボレー

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.12 18:04
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 GM大宇(デウ)が内需市場20%を奪還するための秘蔵の武器として、来年「シボレー(Chevrolet)」ブランドを導入する。 自社の調査の結果、この2年間に売れたGM大宇の新車の30%以上がシボレーのロゴを付けているという。 シボレーブランドが正式導入される前に、顧客が自ら20万ウォン(約1万6000円)ほどのシボレーロゴセットを購入して付けているのだ。

シボレーは米国の代表的な大衆車だ。 軽自動車から中大型車・スポーツカー・ピックアップトラックまで約30モデルがある。 シボレーは昨年、世界130カ国で350万台を販売した。 単一ブランド販売ではトヨタ・フォード・フォルクスワーゲンに続く規模だ。

 
シボレーが有名になったことは1914年に出した「490」モデルからだ。 当代のベストセラーカーであるT型フォードの競争車として登場したこの車は、2.8Lエンジンを搭載し、価格は490ドルだった。 車名を価格から付けたのだ。 低価格を武器に1927年に100万台の販売記録を作り、フォードに追いついた。 シボレーの名車は、53年に登場した、自動車では初めて繊維ガラスを車体に使用したスポーツカー「コルベット(Corvette)」が挙げられる。 今でも米国の富裕層が好んで乗る車だ。

66年には米国の若者のドリームカーであるフォード「マスタング」の対抗馬「カマロ」が登場した。 米国最高のレースであるナスカー(NASCAR)で何度も優勝した大衆スポーツカーだ。 最近の映画「トランスフォーマー」では主人公で登場した。 当時、この車のデザインは韓国人のイ・サンヨプ氏が担当して国内で関心を集めた。

シボレーは韓国と早くから縁があった。 77年から81年までセハン自動車(大宇車の前身)が生産した「ジェミニ」がシボレーシェベットだ。 GM大宇はこのように韓国と縁が深いシボレーを誕生100周年となる来年から販売する。 会社側は、顧客がGM大宇のロゴを望めばそのまま付けるという立場だが、これは10%にもならないと見込んでいる。 90年代の大宇グループ時代、世界経営の旗幟の下、東ヨーロッパで脚光を浴びた大宇車のロゴが消えるということだ。 失敗したブランドは記録に残るだけだ。 これは世界自動車100年の歴史を見れば必然だ。 シボレーは韓国で成功ブランドとして残れるのだろうか。


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