‘品質劣等生’米国車GM・フォードの成績が好転…JDパワー調査
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.25 16:38
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レクサスLS460、現代アクセント(上から)
新車の品質水準を評価する米国JDパワーの「2010年初期品質調査(IQS)」の結果が最近発表された。 今年はこれまで品質面で低い評価を受けてきた米国のGM・フォードの躍進が目を引いた。 トヨタは調査時点が米国内の大型リコール波紋が強まった時期と重なったことで大幅に落ちた。 しかしレクサスやホンダなど日本車の地位は相変わらずだった。 現代(ヒョンデ)車と起亜(キア)車は‘警告灯’が点灯した。 現代車はブランド順位で昨年より3つも低い7位に落ちたうえ、部門別順位でも中・大型セダン部門推薦順位(3位以内)に含まれなかった。 起亜車も下位圏を抜け出せなかった。