주요 기사 바로가기

GMも130万台リコール決定…大きな打撃も(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.03 08:48
0
 ただ、米国の政府とメディアがトヨタの大規模リコール当時のように‘GMたたき’に出るかどうかは不透明だ。公的資金が注入され、GM株の61%が米国政府に渡っている。国営企業同然だ。カナダ政府も12%を保有し、トヨタに攻撃的だった全米自動車労組も18%のGM株を保有している。

GMまでが大規模リコールに入ったことで、世界自動車企業からは笑みが消えた。トヨタの危機を告訴したり、反射利益を狙う段階は通り過ぎた。「トヨタから始まった品質問題が他のメーカーにも悪影響を与える」というホンダの最高財務責任者(CFO)の懸念は現実になった。

 
リコールのドミノが続いている。ホンダ・日産・フォード・プジョーシトロエン・ルノーなどがリコールした。主要メーカーのうちリコールを避けた企業はほとんどない。今年に入って世界で発表されたリコール対象車は1200万台を超える。

米ビッグ3の没落の機会を利用して世界1位を目標に攻撃的経営に入ったフォルクスワーゲンも先月、ベアリングの欠陥のためブラジルで19万台をリコールした。現代(ヒョンデ)車もドアロックの誤作動でYFソナタをリコール中だ。トヨタ事態に驚いた自動車企業が、過去ならそのまま放置していた懸案で公開リコールしている点も、リコールが急増した理由の一つだ。

消費者としては悪くない。ポスコ経営研究所は「世界自動車市場の寡占体制が急激に瓦解する可能性がある」と予想した。


GMも130万台リコール決定…大きな打撃も(1)

【今日のイチオシ記事】
・ F-5戦闘機2機が同時墜落
・ キム・ヨナを誹謗した日本サイトが‘ダウン’
・ 【取材日記】中国に90度頭を下げたトヨタ社長
・ オーサー氏「キム・ヨナの次の目標はトリプルアクセル」
・ ルイ・ヴィトンが現代自動車を告訴

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP