【コラム】天安艦沈没の原因、それが北朝鮮なら…(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.09 14:04
天安艦の沈没に対し、あれこれ意見が飛んだ。事件後10日ほどで言いたいことは言い尽くし、出るべく意見はすべて出た。保守陣営は事件初期からすべての情況を北朝鮮がらみにしようと意地を張り、進歩・左派はいち早く何であれ北朝鮮ではないという主張を展開した。哨戒艦沈没の原因を予断しない李明博(イ・ミョンバク)大統領の言葉と北朝鮮の介入した跡がないという米国政府の意見も党派性と理念性向の前では弱かった。
もう真実がわかる瞬間が近付いている。天安艦を引き揚げ、こわれた船体に対する解剖をし、海底で破片のいくつかでも回収して成分を分析すれば事故原因が明らかになるだろう。これから私たちが知恵を集めなければならないことは事故原因が明らかにされてからだ。事故原因に対する予断を警戒する言葉しか言ってこなかった李大統領が7日を期して事故原因を事件を起こした者がうそをつけないように客観的に、科学的に明らかにし、そこに適当な断固たる措置を取るべきだと言ったのは意味深長だ。