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金泰栄国防長官「天安艦から火薬成分RDX検出」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.11 10:10
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 金泰栄(キム・テヨン)国防部長官は10日、国防部出入記者懇談会で、「天安(チョンアン)艦沈没の原因を調査中の合同調査団が火薬成分のRDX(Research Department Explosive)を検出した」と明らかにした。

金長官は「しかしRDXがドイツなど西側だけで使われているという一部のメディア報道は事実と違う」とし「RDXは第2次世界大戦当時から使われた爆薬成分で、旧ソ連を含む多数の社会主義国で使われ、現在はすべての国の軍と産業現場で普遍的に使われている」と強調した。続いて「魚雷の可能性が高いというだけで、まだ何とも言えない」と述べた。

 
同席したムン・ビョンオク合同調査団報道官(海軍准将)は「魚雷だけでなく機雷もRDXを使う」と説明した。国防部は説明資料を通して「RDXはTNTまたはTORPEX(爆雷型高性能爆薬)などと混合して使われ、テロリストも使っている」とし「RDXは天安艦の煙突と爆発地点の海底で採取した砂などから検出された」と明らかにした。

金長官は「すべての資料を米国に送るなど韓米が共有しており、20日頃には調査結果を発表できるだろう」と述べた。金長官は11日から2週間の日程で米国に戻るシャープ韓米連合司令官と非公開で会談した。


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