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日経平均株価、3月に入って4.54%値上がり

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.10 10:11
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なかなか値上がりしなかった日本の株式市場が動き出している。日本東京株式市場の日経平均株価は今月5日、2.2%(223円24銭)高の1万368円をつけたのに続き、8日にも2.09%(216円96銭)値上がりした。KOSPI指数(総合株価指数)の5日の1.01%高と8日の1.56%高を大きく上回る。3月に入ってからの日経平均株価の上昇率は4.54%と、KOSPI指数(4.11%)を上回っている。

 
日本株式市場の値上がりを受け、日本株式型ファンドも成果を出している。ファンド評価会社ゼロインによると、KB資産運用の「KBスタージャパンインデックス証券A」は2月26日-3月5日の1週間、2.57%の収益率を記録した。同じ期間の国内株式型ファンドの平均収益率(2.34%)を上回る成績だ。

日本の株価が最近大きく値上がりしている理由は企業の実績好転に対する期待感だ。IBK投資証券によると、5日現在、日本上場企業の「利益修正比率」は15%だった。利益修正比率がプラスなら2010年の利益予想値が以前の予想値を上回る企業が多いことを、逆にマイナスなら下回る企業が多いことを意味する。5日を基準に韓国上場企業の利益修正比率は-11.2%だった。日本企業の実績期待値は楽観的に、韓国は悲観的に変わっているのだ。このため日本の株価が韓国より速いペースで上がっているということだ。

日本企業の実績が良くなるという予想は円安が進むという見方が根拠になっている。日本は停滞する景気を回復に向けて、今月16-17日に開かれる金融政策決定会合で金融緩和策を検討すると予想されている。金融が緩和されれば円が値下がりし、日本企業の輸出を後押しすることになる。

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