アジアを襲った「GSショック」が拡大の兆し
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.20 08:48
‘ゴールドマンサックス(GS)ショック’でKOSPI指数(総合株価指数)が値下がりした。19日のKOSPI指数は先週末比29.19p(1.68%)安の1705.30で取引を終えた。16日に続く下落で株価は今月の最安値をつけた。
外国人と機関の売りで値下がり幅が拡大した。この日、外国人は731億ウォン(約60億円)、機関は818億ウォンの売り越し。1440億ウォンの買い越しとなった個人が1700p台を支えた。