南北、8日「政府対政府」金剛山会談
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.08 11:55
統一部が8日、開城(ケソン)で北朝鮮の亜太平和委員会と対座する。2008年7月、韓国の観光客パク・ワンジャさん銃撃死亡事件で中断した金剛山(クムガンサン)、開城観光再開実務会談の場だ。韓国側首席代表は金南植(キム・ナムシク)統一部交流協力局長、北側団長はカン・ヨンチョル亜太平和委参事だ。統一部と亜太平和委の公式対座は李明博(イ・ミョンバク)政府が始まって初めてだ。
この席で注目されるのは、政府がこれまで金剛山観光再開論議の主体を「南北間の責任ある政府」と強調して来たからだ。統一部は李明博政府が始まって亜太平和委を「民間機構」と見なした。1994年、発足時、北朝鮮が「非政府的機構」と明らかにした点を根拠にしている。先月14日、亜太平和委が統一部に会談を申し入れると10日以上、返事をくれなかった。同月25日、玄仁澤(ヒョン・インテク)統一部長官は、金養建(キム・ヤンゴン)労働党統一戦線部長に修正提議ファクスを送った。亜太平和委を立てずに統一戦線部が直接行うようにというメッセージだった。統一部-統一戦線部間「統-統チャンネル」構築に対する玄長官の意志が作用した。