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【クローズアップ】経団連の次期会長に内定した米倉弘昌氏(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.25 10:28
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日本経団連の次期会長に米倉弘昌・住友化学会長(72)が内定した。米倉氏は5月の定時総会で正式に就任する。任期は4年だ。米倉氏は04年から08年まで経団連副会長を務めた。現在は経団連会長の諮問機構である評議員会議長として活動中で、経団連の内部事情をよく把握している人物だ。

 
米倉氏が経団連会長に内定し、日本の財界は歓迎している。日本企業は今年、「海外進出」を最優先課題に打ち出した。内需だけでは生き残れないという考えからだ。こうした雰囲気の中、日本財界最高の‘国際通’といわれる米倉氏が経団連の会長に内定したため、拍手が起こるのは当然だ。米倉氏の会長内定は経団連の慣例を打ち破る試みでもある。

従来、財界の利害を調整するという名分で、旧財閥系ではなく独立企業の経営者が経団連会長を引き受けてきた。現会長である御手洗冨士夫会長(キャノン会長)もこうしたケースだ。しかし住友化学は旧財閥系の会社。慣例を重視する日本財界がこうした破格的な決定をしたのは、今年は‘グローバル市場進出’のために総力を傾けるという意味と考えられる。

その間、日本企業の経営者はグローバル市場に対する見識が狭いという評価を受けてきた。売上高の65%以上を国内市場に依存してきたからだ。国内市場で善戦すれば成長できたため、海外市場に出て行く必要がなかったのだ。


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    2010.01.25 10:28
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