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【コラム】第2、第3の原発輸出のために(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.18 10:44
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結局宇宙の真理を解いて国の富を築くのは科学者の役割だ。政治家も官僚もこうした偉大な業績を成し遂げられない。今回の原発輸出過程での政府の支援を無視することはできない。しかし好奇心と探求心で技術開発に渾身の力を尽くした研究陣の貢献が絶対的だった。研究につぎ込まれた彼らの情熱がなければ原発輸出は考えられなかっただろう。第1世代から激しく積み上げてきた好奇心と探求心は国の富を育てる種になったのだ。

ところで種が徐々に減っているというのが科学界の心配だ。原発輸出を祝う拍手の裏で、心配の影も濃くなっている。思わずため息がでるような科学教育の現実のためだ。昨年の経済協力開発機構(OECD)国際学業到達度評価の科学興味度分野で韓国は57カ国中55位となった。1点でも引き上げるために無条件で覚えて答えを求めるという入試の現実で科学がおもしろいわけがない。理工科に進もうとすれば家族が引き止め、工大生が考試にすがる世相では科学は枯れている。

 
第2、第3の原発輸出のためにも科学の復興は必須だ。われわれはまだ総轄制御システムのような核心技術がない。今後進む道は遠い。ところが韓国には科学技術部もない。科学人材育成目標はうやむやになるのが常だ。22歳で博士号を取りいまも広い宇宙を解き明かしているポール・デービス教授は「研究だけしていても大学に進学して目標を成し遂げられる教育課程が大きな力になった」と話す。「それはいったいなにか」。そんな好奇心でいっぱいの学生らを育てるとき、国の富も積み上げられていく。




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