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アジアで貿易障壁除去競争が過熱(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.04 10:44
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韓国がインドから輸入するナフサ、ベンゼン、赤鉄鉱など、品目数基準で60.6%となる6824品目、輸入額基準で63.0%となる12億4800万ドルの関税が即時撤廃された。しかし韓国とチリのFTAの際のワインのように実生活と密接な消費財は多くない。いわゆる“生活型FTA”ではなく、韓国人の実生活でCEPAの影響を感じるのは容易ではない。ただコンピューター専門家や経営コンサルタント、英語補助教師、自然科学者など世界2位の人口を持つインドの専門人材が国内に大挙流入する可能性はある。

◆中国・ASEANのFTA=ASEANとのFTAは中国がこれまで締結したFTAのうち最大規模となる。1日に発効したFTAで両地域の貿易量の90%に当たる7000の輸出入品目の関税が免除される。中国とタイ、マレーシア、インドネシア、ブルネイ、フィリピン、シンガポールの6カ国はほとんどの製品にゼロ税率を適用する全面的なFTAに入る。残るカンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナムの4カ国は猶予期間を経て2015年から施行される。中国の陳徳銘商務相は、「中国とASEANのFTAで両地域の貿易量が大きく増え、経済状況が好転するだろう。韓国・日本などとFTA交渉を積極的に進めるなどFTA地域を拡大すべきだ」と話している。

 



アジアで貿易障壁除去競争が過熱(1)

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