CO2排出の少ない車両に補助金
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.31 07:36
温室効果ガスを多く排出する車両には賦課金を課し、反対に排出量が少ない軽自動車を購入する人には補助金を支払う制度が導入される。
環境部は新年の業務報告で、来年から「炭素ダイエット2030」運動を積極推進すると明らかにした。2020年までに温室効果ガス排出量を、見通し値より30%減らすとした国家目標を達成するための措置だ。環境部は特に、自動車の温室効果ガス排出量に従い賦課金を課したり補助金を提供することで、小型軽乗用車の普及を拡散させる計画だ。