【社説】15年ぶり無ストで交渉妥結、共生経営の契機に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.23 16:13
現代(ヒョンデ)自動車労使の賃金・団体協約(賃団協)交渉が7カ月余りの難航の末、昨日、暫定妥結した。労組が賃金凍結要求を受け入れる代わりに、会社は雇用の保障や成果給の支給を約束した。今日実施される組合員の賛否投票でこの案が通過すれば、現代車は15年ぶりに交渉を無紛糾で終えることになる。
強硬労組の代名詞である現代車労組が「ストライキによる争奪」をあきらめた背景には、労働運動の気流の変化がある。強硬闘争に身震いして全国民主労働組合総連盟(民主労総)を脱退する労組が相次いでいるからだ。また共存経営のために「恒久平和宣言」を採択する事業場も急増している状況だ。いくら強硬労組でももはや闘争ばかりしていられなくなったのだ。