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【ニュース分析】韓米通貨スワップ来年2月で終了(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.18 09:40
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企画財政部の申霽潤(シン・ジェユン)国際業務管理官は、「米国から見ると流動性がある程度解決したという判断の下、非正常的な措置だった通貨スワップを中断することにしたもの。これは韓国でも外貨流動性の危機はないという意味だ」と述べた。さらに今回の措置は韓国に対してだけ取られるのではなく、米国が通貨スワップ協定を結んでいる14カ国に一括で適用される。韓国政府関係者は、「もし米国が他の国の通貨スワップがすべて終了するなかで韓国とだけ延長すればむしろ市場に不安感を抱かせるだろう」と話している。

国内市場も大きく変わった。外貨準備高は先月末に2708億9000万ドルで、満期1年未満の対外債務1800億ドルを大きく上回っている。昨年の外貨準備高が短期対外債務水準に下がり通貨危機が再燃するのではないかという懸念が広まっていた時とは状況が異なる。国内の銀行や企業が海外でドルを確保するのにも特に問題はない。韓国投資証券のチョン・ミンギュ首席アナリストは「通貨スワップ終了は患者の状態が大きく好転し、酸素呼吸器を外すことであるため、不安になる必要はない」と指摘した。

 
韓国銀行はこの日、韓米通貨スワップ資金を活用した外貨貸付のうち、残っていた4億5000万ドルを全額回収し自信を見せた。市場も動揺を見せなかった。この日ソウル外為市場でウォンは前日より13ウォン下落の1ドル=1177.9ウォンで取引を終えた。


【ニュース分析】韓米通貨スワップ来年2月で終了(1)
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