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【ニュース分析】韓米通貨スワップ来年2月で終了(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.18 09:40
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米国との通貨スワップが来年2月1日で終了する。

米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)が16日、「各国の中央銀行と結んだ一時的な通貨スワップ協定を来年2月1日に終了するため、該当中央銀行と協議を進めている」と明らかにした。韓国銀行は17日に「事実上、FRBの通貨スワップ契約が来年2月1日で終了することを意味する」と説明した。

 
これにより韓国の通貨危機再発を防ぐのに大きく寄与した韓米通貨スワップは15カ月目で終了することになる。韓米通貨スワップは金融危機の真っ最中だった昨年10月30日に韓国銀行がFRBにウォンを預け300億ドルの供給を受ける内容で締結された。これまで韓国銀行とFRBは2月と6月の2度にわたり協定の期限を延長している。

韓米通貨スワップの終了は、形としては「ドル保護膜」がなくなるということだ。これに伴う心理的不安感はないわけではないが、事情を知ってみれば不安になることはない。まず今回の決定は国際金融市場が本格的に安定局面にさしかかったという判断から出たものだ。

国際金融市場で基準金利の役割をするドルLIBOR(ロンドン銀行間取引金利)は昨年10月10日に4.82%まで上昇したが、今月16日に過去最低の0.25%まで落ち込んでいる。


【ニュース分析】韓米通貨スワップ来年2月で終了(2)
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