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韓国でもiPhone突風…ライバルは価格引き下げで対応

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.30 08:40
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アップルの多機能携帯電話「iPhone」がKTを通じて先週末に韓国で正式に発売された。iPhoneは1週間で6万5000人余りが予約購入し、発売開始イベントには徹夜の行列ができるほど関心を集めた。これに対しSKテレコムなど競合キャリアは、三星(サムスン)電子の「オムニア2」をはじめとする国産スマートフォンの価格を大幅に引き下げるなど積極的な対応に乗り出している。

◆国内でもiPhoneブーム始まる=28日にソウル・蚕室(チャムシル)体育館で開かれた発売記念イベントで、KTの金禹埴(キム・ウシク)個人顧客部門社長は「iPhoneは国内のスマートフォン市場活性化の起爆剤になる」と話している。国内の携帯電話市場でスマートフォンの割合は5%で、海外の半分にも満たないが、iPhone発売で携帯電話キャリアのスマートフォンのラインナップが増えれば消費者の選択権も広がるということだ。金社長は「国内にアップルの携帯プレーヤー『iPod』のユーザーは50万人いる。iPhoneもその程度は使うものと期待している」と述べた。

 
◆来年は多様なスマートフォン発売=SKテレコムは先月発売した三星(サムスン)電子の最新型スマートフォンの「オムニア2」の補助金をiPhone発売直前の26日から増額した。これにより内蔵メモリ8ギガバイトの「オムニア2」を月4万5000ウォンの料金制で2年契約で新規加入すれば、これまでより20万ウォンほど安い24万ウォンで購入できる。

LGテレコムも来月初めに発売する「OZオムニア」の価格をiPhoneと同水準に合わせる計画だ。両社とも来年初めからは50万ウォン台の普及型スマートフォンと、グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を採択した端末機10種類余りを発売し、多様なスマートフォンのラインナップをそろえる戦略だ。


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