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iPhone輸入、ジレンマに陥るキャリア2社

2009.07.24 10:42
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米アップルの世界的ヒットとなった多機能携帯電話の「iPhone」は国内業界にとって鶏肋なのか。鶏肋とは鶏のあばら骨のように食べるにも身がないが、かといって捨てるのはもったいないという意味だ。iPhoneが国内導入前から携帯電話業界でこうした議論を呼んでいる。

携帯電話キャリア大手のKTとSKテレコムは早ければ来月にもiPhoneを導入する動きだ。これを前に業界では水面下で得失をめぐる議論が激しくなっている。アップルの要求条件をすべて飲むと海外製携帯電話が大量に流入し、端末機業界と移動通信市場に負担を与えかねないということを内心では心配している。マニア層は一日も早く発売されることを待ち望んでいる。移動通信大国の存在感に見合った消費者の端末機選択権を広げ無線インターネット市場を育成する効果も大きいという考えだ。

 
iPhoneの普及に積極的なのは業界2位のKTだ。トップのSKテレコムに対抗するにはiPhoneという高級ブランドが切実だ。飽和状態に達した移動通信市場でiPhoneブランドを取り入れることで競合会社のVIP加入者を取り込む効果も期待している。そこでKTはアップルに国内単独供給権を求めたが、アップルはこれといった回答を出していない。同社はアップルにさまざまな提案をしているが、最終通知を受けていない状態だ。

SKテレコムはKTがiPhoneを輸入すれば同調する戦略だ。同社はiPhoneの場合、包容するのは負担になるが、だからといって競合がやることをだまって見ているのももったいないブランドだという考えだ。結局両社がiPhoneをともに販売する可能性が高まっている。こうした場合、泥沼のゼロサムゲームが始まり、過度なマーケティング費用支出いつながるという懸念も出ている。


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