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【クローズアップ】「世界経済回復は容易でない…90年代日本型長期不況も」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.25 09:16
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--ドルの代案がユーロである理由は。

「ユーロは世界最大経済圏だ。英国も今すぐではないが、結局はポンドを捨ててユーロ貨幣に加入することになる。国際政治舞台でもユーロ貨幣の地位を高めようとする勢力がある。中東国家は繰り返し石油決済通貨をユーロに変えると主張している。ドルがユーロに最大通貨の地位を明け渡せば、米国のヘゲモニーは急激に解体するだろう。当分は多国家体制で進むのではないかと思う。これは強大国の間に挟まれている韓国としては容易ではない状況になるかもしれない」

 
--韓国経済は危機から速く回復している。

「今回の危機で韓国は失敗がなかった。速い回復は当然だ。ただ、通貨危機後に経済体質が弱まったのが問題だ。産業政策と財閥構造が弱まり、次世代産業を育成できていないのが心配だ」

--最近、韓国企業が持ち株会社体制に支配構造を変えている。その評価は。

「持ち株会社体制は支配構造を透明にするという長所がある。しかし企業を金融の視点から見ることになる恐れがある。持ち株会社体制に変身し、三星(サムスン)やSKなど国内大企業も米国企業のように金融化しないか心配だ」

--韓国政府がインフラ投資を増やしているが。

「韓国の発展段階ではインフラよりも研究開発や社会福祉費の支出を増やすのがよい。70年代なら道路やダムの造成が必要だが、今は優先順位ではない」


【クローズアップ】「世界経済回復は容易でない…90年代日本型長期不況も」(1)

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