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韓米首脳会談…キーワードは“ハートツーハート”(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.19 08:56
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李明博(イ・ミョンバク)大統領は18日、特別な日程を取らなかった。執務室にとどまって19日午前に行われるバラク・オバマ大統領との首脳会談の準備をした。また18日午後遅く到着し、19日の昼食後に発つオバマ大統領の長くない韓国滞在期間の儀典に落ち度がないよう細かくチェックした。特に儀典について李大統領と青瓦台が今回立てた基調は「ハートツーハート」(heart to heart)だという。李大統領とオバマ大統領が3度目の二者会談となるだけに、個人的な親交を一段階深める時だという判断によるものだ。

実際、李大統領がこのような基調に合わせてオバマ大統領に与える国賓の贈り物であるテコンドーの胴着と黒帯、そして名誉有段者証を直接選んだという。オバマ大統領がイリノイ州上院議員時代、4年間テコンドーを修練したことに着眼した贈り物だ。青瓦台はこれらの贈り物を韓国の文化、歴史、観光地を紹介した英語のパンフレット2冊とともに渡す予定だ。今回の訪韓には同行しないオバマ大統領の夫人ミシェル・オバマさんへの贈り物も用意された。李大統領夫人の金潤玉(キム・ユンオク)さんが選んだ韓国料理の本だ。6月、ホワイトハウスで会った際に夫人同士で韓国料理をめぐって対話を交わした経験を生かした贈り物だ。

 
また李大統領と青瓦台は19日、首脳会談直後に行われる昼食会も両首脳間の友愛をはぐくむ雰囲気にする計画だ。まず青瓦台本館から昼食会場である常春齋まで500メートルを両首脳が並んで歩きながら対話を交わせるよう、動線を組んだ。隣席者も両側9人ずつ 18人に制限し、通常の首脳昼食会よりこぢんまりした雰囲気で、集中できるように設定する予定だ。

昼食のメニューは、オバマ大統領が好きだと言っていた焼肉とキムチが含まれた韓国料理を準備している。オバマ大統領は昨年11月の当選直後、李大統領との通話で「焼肉とキムチが大好きなランチメニュー」と言った。チャプチェやビビンパのように代表的な韓国料理も加わる予定だ。しかしマッコリは出さないことにした。「米国人には不慣な味だから」という理由だ。


韓米首脳会談…キーワードは“ハートツーハート”(2)

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