韓日中出版交流、その展望と未来(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.09 18:05
--董秀玉氏は79年、雑誌「読書」の創刊作業に参加した。創刊の背景と目標は。
「すでに30年前のことだ。文化大革命が終わったばかりの時期だった。文革時は多くの書籍が‘毒草’とされ、禁書目録に載った。知識人は人として扱われず、本は踏みにじられて燃やされた。文革直後、知識に飢えていた大衆は本を買おうと書店に集まって列をつくった。それで陳幹伯・出版局長、陳原・商務印書館会長、范用・三聯書店総編ら学界の元老が思想解放・真理堅持というモットーのもと、読書を創刊した。創刊号には‘読書無禁区’という文が載せられた。思想解放の旗は1-2人が掲げたのではない。知識人は読書を思想の‘園地’と考えた。大学生は思想の‘聖経’と信じていた」