「為替が来年の景気にとって最大の変動要因」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.02 08:04
30大グループが来年の内外の主要景気変動要因を問うアンケートで、為替相場、原油価格、金利、原材料、不動産などを挙げた。
特に経営の変動要因として為替相場は最も多く言及された。しかし30大グループのうち19グループは来年のウォンの対ドル相場は1ドル=1100~1150ウォン未満とこたえた。次いで1000~1100ウォン未満が8グループ、1150~1200ウォン未満が2グループ、1000ウォン未満が1グループだった。1200ウォン以上とこたえた企業はなかった。