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シュガー・レイ・レナードら4人の済州WBC総会出席が白紙に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.01 01:02
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 済州道(チェジュド)が世界ボクシング評議会(WBC)済州(チェジュ)総会(11月2-6日)に海外有名ボクサーが出席すると発表したが、これが白紙になり、国際的に恥をさらしている。

コ・ギョンシル済州道文化観光交通局長は30日、「海外有名ボクサーが1等席の航空座席券と警護員・家族同伴の滞在費を要求してきたため、招待できなくなった」と述べた。

 
これに先立ち済州道は27日の報道で、「済州総会に20世紀のボクシング英雄、ロベルト・デュラン、シュガー・レイ・レナード、トーマス・ハーンズ、マービン・ハグラーなど元世界チャンピオン4人の出席が最終確定した」と明らかにした。

しかし大会開幕を3日後に控えた30日、このうち1人も出席を確約していないことが明らかになった。済州道は20日にもマイク・タイソンが総会に出席すると発表したが、翌日‘招待費’を理由に言葉を変えた。タイソンは3万ドル、デュランら4人は各2万ドルの招待費を要求したという。

イ・チョロン済州道スポーツ産業担当は「交渉段階で本人が約束し、WBCのホセ・スライマン会長も確認したので信じていたが、困惑するようのなことが起きた」と釈明した。

済州道が発表した主要行事への影響も避けられなくなった。6日に予定したデュランら元チャンピオンのファンサイン会はもちろんキャンセルとなり、東洋太平洋ボクシング機構(OPBF)タイトル戦などプロボクシング8試合を行う計画も白紙になった。

ハン・ヨンジョ済州経実連事務局長は「実益もない行事を誘致し、済州道の予算3億5000万ウォン(約2700万円)を浪費した」とし「実現もしないことをし、恥までさらすことになった」と語った。 

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