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携帯電話にメール送って電話を誘導…170億ウォン詐欺

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.27 12:34
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大邱(テグ)に住むイ某さん(43、会社員)は最近、携帯電話に「私とデートしませんか」という内容のショートメッセージの着信があった。

好奇心から電話をかけ、相手の女性と対話をした。性的な内容の対話が交わされた後、数回の通話があった。イさんは1カ月後、情報利用料として20万ウォン(約1万6000円)が記された電話料金請求書を受けとった。同氏は警察で「好奇心から何度か通話したが、詐欺だった」と話した。

 
携帯電話にわいせつな内容のショートメッセージを送り、通話を誘導した後、情報利用料(通話料)を受けとった業者「060電話音声情報サービス」の代表が警察に捕まった。

慶尚北道(キョンサンブクト)地方警察庁のサイバー犯罪捜査隊は26日、女性とのわいせつな対話を誘導するショートメッセージを送った後、約170億ウォンにのぼる情報利用料を受け取った疑い(情報通信網利用促進および情報保護法の違反など)で情報サービス会社・P社の代表キム某容疑者(45)ら4人を逮捕し、同社の職員など11人を書類送検した。

キム容疑者には、05年8月、女性10人を雇って大邱に「コールセンター(テレクラ)」を設けた後、最近まで携帯電話にわいせつな内容のショートメッセージ約800万件を送り、通話料として約60億ウォンを受け取った容疑がもたれている。取り調べによると、ほかの情報サービス会社4社も5~10人の女性を雇用し、およそ110億ウォンの収入をあげていたことがわかった。

容疑者らは30秒当たり500~700ウォンの通話料を受け取っていた。会社の代表らは逮捕されたチョン某容疑者(35)から、440万人(1人当たり50~100ウォン)の個人情報を買い入れ、ショートメッセージの発信に活用した。また1回だけ呼び出し音を鳴らす、いわゆるワン切りを行って相手に電話をかけさせる手口も使った。被害者の中には1カ月間の通話料として200万ウォンを支払わされた高校生もいた。


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