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政府「11月と旧正月に離散家族の再会を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.15 07:56
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政府は16日に開城(ケソン)で開かれる南北(韓国・北朝鮮)赤十字実務接触で、来月の離散家族再会行事を金剛山(クムガンサン)で開催することを提案する計画だ。また金剛山離散家族再会場所を常設稼働する問題も北朝鮮側に提案する方針を固めた。

統一部と大韓赤十字社によると、韓国はまず11月に離散家族再会行事を開いた後、来年のソル(旧正月)にも追加で再会行事を開く案をまとめた。1日に終わった金剛山再会行事に続いて離散家族の再会を進行することで、再会行事の定例化の土台を築くという構想だ。

 
政府関係者は「現在のように南北各100人ずつ会う方式では、8万人にのぼる韓国側の離散家族申請者の望みをかなえるのに問題がある。再会行事の拡大と定例化は必ず推進されなければならない」と述べた。

政府は8月末の赤十字会談で取り上げた離散家族問題解決のための3大原則の履行も北朝鮮側に促す予定だ。離散家族関連3大原則とは▽政治的な懸案と関係なく人道的レベルで事業を推進▽全面的な生死確認と常時再会、映像手紙の交換、故郷訪問など根本的な問題解決▽拉致被害者・国軍捕虜問題解決のための相互協力--。

政府は金剛山離散家族再会所を常設化し、再会行事はもちろん、定例的な家族の面会を可能にする問題も北朝鮮と協議していくという立場だ。離散家族再会所は昨年7月に完工したが、その間、南北関係の悪化で使用されず、先月26日の離散家族再会行事で初めて使われた。

韓国赤十字の関係者は対北朝鮮食糧支援問題に関し、「大規模な支援は政府が決めること」と述べた。

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