6年間にわたり姪に性的暴行、被告に懲役13年
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.14 08:09
ソウル北部地裁は13日、姉の娘を6年間にわたり性的に暴行していた容疑で逮捕起訴された42歳の被告の男に対する裁判で懲役13年を言い渡した。
被告は2002年2月に自分の姉が死亡すると、当時12歳だった姪を江原道束草市(カンウォンド・ソクチョシ)にある自分の家に連れてきた。しかし姪が中学校に進学する翌年の8月から被告は本性を現し始めた。被告は姪に「性行為は家に不和がないようにするための一種のプロジェクトで重要なことだ」と言い含めて性関係を強要した。