「軍事的方策では核解決できず、訪朝時は再交渉の考え伝えたい」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.01 07:51
オバマ米政権で北朝鮮政策を統括するボズワース特別代表は「北朝鮮の核問題で、軍事的な解決策はなく、交渉だけが進むべき方向」とした上で「訪朝の際は、交渉のプロセスを再開する意向があることを知らせる考えだ」と述べた。
北朝鮮の招待を受け、北朝鮮・平壌(ピョンヤン)入りする予定のボズワース特別代表は28日(現地時間)、東アジアフォーラムでのインタビューで、北核問題の交渉に関する見解を具体的に伝えた。