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韓日関係、いい予感?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.09.17 08:19
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鳩山由紀夫日本首相の韓国重視外交は就任前から予告された。まず鳩山首相の家族が熱烈な韓流ファンだ。先週末には東京都内の韓国料理店で幸夫人と一緒に夕食を楽しんだ。

14日には就任の準備と閣僚人事で非常に忙しい中でもタレントのイ・ソジン氏に会った。鳩山氏はこの席で「正祖のような改革政治をする」とし「近いうちに必ず韓国に行く」と約束した。

 
5月に民主党代表に就任した直後には韓国を訪問し、李明博(イ・ミョンバク)大統領に会っている。鳩山首相は今月下旬と来月、相次いで李大統領と会う予定だ。

まず韓日中3カ国の首脳は今月24-25日、米国で開かれる主要20カ国・地域(G20)金融首脳会議で会う。また日本の共同通信は16日、外交消息筋を引用し、「鳩山首相と李明博大統領、温家宝首相が来月10日、北京で首脳会談を開き、鳩山首相は胡錦濤国家主席と日中首脳会談も行う計画」と伝えた。

過去の鳩山氏の発言から、韓日関係を楽観する見方が強い。鳩山首相は総選挙の前「首相になっても(靖国神社を)を参拝するつもりはない」とし、韓日関係の障害である靖国神社に代わる追悼施設を建設する方針を明らかにした。在日外国人の地方参政権も推進すると述べた。保守層の票の離脱を覚悟した所信発言だった。

ちょうど韓国側からは15日、李大統領が来年の韓日併合100年を迎えて天皇の訪韓を要請した。新しい韓日関係を構築しようとの趣旨だ。日本メディアは「盧泰愚(ノ・テウ)大統領の時から訪韓を要請してきたが、自民党政権が決断できず実現しなかった。李明博大統領が‘来年’と具体的な時期に言及したのは初めて」とし、関心を示した。日本国内の右派の反発などを考慮しても、鳩山政権が政治的な決断を下せば実現が可能だというニュアンスだ。

しかし過去の歴史、在日外国人の参政権、独島(ドクト、日本名・竹島)領有権問題などが一気に解決されると期待するのは難しい。岡田外相は先月、韓国特派員団とのインタビューで、「独島領有権は日本にある」と主張した。

鳩山政権が韓日関係の改善に突き進む場合、自民党と右翼勢力が来年7月の参院選を控えて独島と歴史問題を争点化する可能性もある。鳩山政権が内政改革で確実な支持を確保できなければ、こうした攻勢に委縮するしかないという分析だ。

田中明彦東京大学教授は「靖国神社代替施設の建設や外国人地方参政権問題など韓国が期待する政策は来年の参院選以降に議論が可能」という見方を示した。


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